オシャカ
機械装置に限らず何かが壊れる、あるいは上手く行かないコトを「オシャカになる」と言います。
コレは、昔の仏像職人が阿弥陀如来像を造ろうとしたら、失敗してお釈迦様になってしまった・・・コトに由来しています。
阿弥陀如来像のアタマの後ろには、細いリング状の「飾り」があります。(飾りじゃありませんよね、スミマセン)
この飾りを割ったりしてしまうと、造り治しが出来ませんので取り外してお釈迦様にする・・・と。
因みに、お釈迦様の後ろには細いリングでは無く、お皿状の丸い「飾り」があったりします。
さて、フダンはエラソーなコトを書いているワタシですが、実はウチの会社でも「オシャカ」になった機械装置はあります。
キチンと検討して設計してお客様と打ち合わせをして、機械装置を造って据付して稼働までこぎ着けた・・・けど、上手く動かない、トラブルが多発する・・・。
それでも何とか引き渡して帰ってくる・・・。
数年後、その現場に行くと機械装置がナイ。
恐るおそる聞くと、「ああアレね!マトモに動かないので廃棄しました!」とゆー返事が返ってきたり・・・。(^_^;)
そんなコトが続くと間違いなく会社は潰れます。アタリマエです。
今日も綱渡りのシゴトが続きます。
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