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特許裁判

 以前に、「技術士の次は弁理士!」を目標に勉強を始めたが、挫折・・・。(^^;)

 特許法などを理解して、論理を構築する・・・というのは面白いのだが、いかんせん「取得後の明確なビジョン」もなく、「ただ難関資格だがら取ってみたい」というのがモチベーションなのだから、当然かも知れない。

 それに40歳半ばで、特許明細も書いたことが無い人間が(ちなみに、特許も取ったことがない)、ただの詰め込み勉強で運良く試験に合格しても、使い道は無かろう・・・。

 ただやはり、有名な青色発光ダイオードを初めとする特許の裁判には興味がある。

 その当事者である中村修二氏の著書や関連書籍も何冊か読んだ。

 個人的には、「開発した製品がたくさん売れたから、その見返りでお金を!」という主張には無理があると考える。

 「では売れなかったら、その責任を取るのか」という対論もあるだろうし、製品が売れるためには、開発者だけではなく販売企画や製造・品質保証など色々な部門の方の努力が必要だ。

 ただ、それまで直接考える機会が少なかった「法律」というモノを使えば、個人が組織と対等もしくはそれ以上に渡り合えるということが一般に知られた・・・という意味では非常に評価できると思う。

 何冊か読んだ書籍の中で、イチバン良く出来ていると思ったのがこの本。↓

Photo

特許は会社のものか—企業と技術者の新しい関係
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» 青色発光ダイオード [優Tube]
青色発光ダイオードの看板ができました。よかったらご覧になってください。動画で配信しています。http://jk.tv/ [続きを読む]

受信: 2008年5月20日 (火) 18時57分

コメント

部署柄(今はちゃいますけど)、年間数件の特許
出願がノルマでした。苦し紛れにゴミのような内容
で出願すると、「維持・管理になんぼ(金)かかる
思てんねん(怒)!」とサンドバッグ状態、、、。
そのとき、ああやっぱし特許は会社のもんで
ええわ、、、と思いました。

他社が侵害してくれるようなスバラシイ内容じゃない
と正味の「特許」とは言えないんでしょうね。

投稿 39×18 | 2008年5月14日 (水) 09時36分

当時、中村さんこそが世界に誇れる日本の技術者だと思っていました。
あの人は、最初はいろんな文献を読み漁っていましたが
結局は誰もできていないからと全く違う発想で実験を繰り返して青色発光ダイオ-ドへと繋げたとか話を聞いても
凄い人だと感じていました。
今は、アメリカのどっかの大学教授かなにかだったともいます。年収も1億円だとかでやっぱり凄い!

投稿 ゴッドギャンブラ- | 2008年5月14日 (水) 13時03分

39×18さんこんにちは。
維持・管理費が必要ということは、取りも直さず権利化(特許査定)できたということですから、良い方ですよ。
私の周囲では、単に出願だけで審査要求まで進めない(進まない?)パターンが結構ありました・・・。

投稿 Bちゃん | 2008年5月14日 (水) 20時59分

ゴッドギャンブラーさんこんにちは。
中村修二氏は現在、カリフォルニア大学のサンタバーバラ校の教授です。
モノの本によりますと、アメリカの大学教授職は研究の成果が芳しくないと、割と簡単にクビになったりするみたいなので、結構なプレッシャーがあるそうです。

私も中村修二氏は素晴らしい技術者であり、研究者であると思います。まず自分の手で試験装置を改造した、というのもお手本とすべきだと思います。
ただ、氏が裁判で主張した内容については、「?」となります。

投稿 Bちゃん | 2008年5月14日 (水) 21時05分

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